ランドルト環だけじゃない!世界の視力検査の記号

視力検査

視力検査の記号ですが、アルファベットのCの字の形をしたものがよく使われています。

これは正式にはランドルト環と呼ばれ、20世紀の初め頃にスイスの眼科医であるランドルトによって用いられ、定着するようになったことからこの名前があります。

目の視力検査で黒いスプーンのようなものを片目ずつ当てながらこのランドルト環を見た経験のある人は多いでしょう。

今では壁際などに置かれたものだけでなく、顕微鏡のような装置を覗き込んで検査を行えるものも増えてきています。

装置としては費用はかかるのでしょうが、設置スペースが少なくても済むという利点があります。

視力検査表はランドルト環だけではない!

このランドルト環の記号ですが、かなり世界的に見ても広く使われています。

しかし、決してランドルト環だけに統一されているわけではありません。

日本においても、もしかしたら視力検査表の中に、ランドルト環だけでなくひらがなとか、あるいは魚な二匹並んだような図形が入っていたことを思い出す人もいるかもしれません。

これもれっきとした視力検査記号の一つですが、世界を見渡すとこのような例は他にもあるのです。

ランドルトがスイスの眼科医であったこともあり、ヨーロッパでは広く普及していますが、アメリカではそうでもありません。

アメリカではC字型だけではなく他のアルファベットも用いたスネレン式と呼ばれるもののほうが一般的です。

また、この他にもアルファベットのEの字だけを用いたE字式と呼ばれるものもあります。

参考サイト:shiryoku-kaihuku.net

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